善福寺公園のカワセミ(7)
2024年1月
・下の池のカワセミ、上の池のカワセミ
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'24.1.23
’14年9月以来です。ほぼ10年ぶりに来て気付いたのは、下の池の葦の島の木々が太く大きくなっていて、対岸が見えないほどになっていたことです。また、上の池にもあった睡蓮の様子は今回はわかりませんでしたが、初夏になれば分かるものと思います。
カワセミは下の池と上の池に一羽づつおり、下の池では高い枝や葦から小魚を捕まえていました。カモ類では上の池にキンクロハジロが30〜40羽、ホシハジロが約10羽、マガモとオナガカモが各々1羽いました。 |
・下の池のカワセミ、上の池のカワセミ

下の池、手前側後ろから善福寺川へ、先は上の池方向

10年前と比べて葦の島の木々がずいぶん太く大きくなっています

上の池方向からカワセミが飛んできた

高い枝へ

そこからダイビング


雄ですね

餌は捕れませんでした

また

ダイビングと思ったら



上の池方向へ飛び去りました
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<上の池へ移動>

対岸のセンダンの実が目立ちます

対岸へ行くと、こちらのセンダンの実はほとんどヒヨドリに食べられています


池に垂れる枝にカワセミ

先ほどの雄とは別個体と思います


先ほどの枝に戻りほとんど動きません

カモ類はキンクロハジロが30〜40羽、ホシハジロが約10羽、マガモとオナガカモが各1羽
井の頭池同様少ない感じです
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<下の池に戻る>

また、先ほどの枝にいる!



捕まえた!

また、同じ枝へ

今回は捕れず


今度は水面近く

捕まえました


このあと、何と、隣の民家の柵に行き、そのまま見えなくなりました
久しぶりに来て気づいたのは、下の池の葦の島に生えていた木々が太く大きくなっていたこと、
上の池では弁財天の島の木の枝が伸びて岸に届きそうになっていたことです
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